霞野荘の十怪

呪いのウェブサイト

▽▼解説▼▽

ある部屋には、電気が通っていないのに画面がついているパソコンが存在する。

画面に映っているのは「呪いのウェブサイト」と呼ばれる謎のページ。
住人女性の霊魂が、画面を通じてネット上に流れ込み、生み出されたものだとか。

また、呪いのウェブサイトを覗き見たものは、女性の霊に取り憑かれるという。
精神がサイトにつながった結果、徐々に正気を失い、最後は廃人化するとも……。

▽▼体験談①(10代女性)▼▽

大学のオカルトサークルで、霞野荘へ廃墟探索に行きました。
本当に画面が点いたままのパソコンがあって、みんな驚いていました。
しかも、画面には検索サイトのようなものが映っていて……。
言葉を入力してみるか話し合いましたが、結局そのまま逃げるように帰りました。

▽▼体験談②(50代女性)▼▽

霊能者として、あるウェブ番組の企画で霞野荘を訪れました。
呪われたパソコンの前には、若い女性の霊が座っていたのを見ました。
途中、同行していたスタッフが女性の霊に取り憑かれ、私は応急的なお祓いを行うことに……。
幸いスタッフは正気を取り戻し、事なきを得ました。